イベント紹介Event Information
①「版でつながる世界ー札幌、メキシコ、さいたま」「乾と水脈ー海流の果ての地で」
A World joined by PrintsーSapporo,Mexico,Saitama
②「乾と水脈ー海流の果ての地で」
Dry Soil-Water Vein-,in soil ended up the ocean current
この展示は、前半・後半で展示内容が変わります。
①前半 「版でつながる世界ー札幌、メキシコ、さいたま」「乾と水脈ー海流の果ての地で」
2021年4月9日(金)-2021年4月21日(水)12:00-19:00 4月15日(木)休廊
★オープニングレセプション 4月10日(土)
〈17:00-18:00 サルサシャインワークショップ〉
・定員15名。下記のメールにて事前予約お願いします。
・動きやすい服装、スニーカーでおいでください。
床がコンクリートのためサルサシューズだと怪我の心配があります。
・缶のドリンクは付きますが、タオル、水分補給に水のペットボトルを各自ご持参ください。
〈18:00-20:00 ワンドリンクパーティー〉
北海道からの作家の来廊は今のところ未定ですが、サルサワークショップの後で簡単なワンディッシュ+缶ドリンクでオープンを行います。
料理を作るにあたり、人数を知りたいのでメールにて事前予約をお願い致します。ギリギリだと間に合いません、6日までに下記のメールアドレスにお名前などをご入力下さいますようお願い致します。
予約メールアドレス: momojinoo2019@gmail.com
②後半「乾と水脈ー海流の果ての地で」
2021年4月23日(金)-2021年5月5日(水)12:00-19:00 4月28日 (水)休廊
★ゲリラ的ダンス表現 閉廊時間頃 日時未定
制作者は縁あって訪れた土地に滞在し、その地で収穫した植物や素材を基に制作しており、またそこの気候、人、自然から深く影響を受け、それらは作品を形作る大切な要素になっている。移動の始まりである高知(雨が多い場所ー水脈)と、乾燥地帯(メキシコ、北海道ー乾)を行き来しながら、そこで出会った経験を拾い上げて、作品は形作られていく。また、ダンスや舞踏表現をしていることは、移動、リトグラフという版画の刷り、陶土を掘る、流木を繋ぐ、という身体を使う制作行為と関連している。今回は収穫した材料で作った立体や平面で構成した空間に、そこを渡る空気、また生まれたり朽ちたりしていく連なりの中のわたしたちの存在のはかなさや命の循環する営みの1片を表現できたら嬉しく思います。