イベント紹介Event Information
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十一月画廊にて、小林冴子個展「目の前にあるもの」が7月18日(月)から7月30日(土)まで開催されます。
大学卒業後、風景画や静物画など
意識的にも無意識的にも多く描いてきている。
それは大学時に描きたかった心象の世界ではなくて、
目に見えるものや世界でも新しく美しいものが沢山あるなと気づいたからです。
今回はずっとあるその思いを基盤に、
意図的に選んだものであってもなくても
目の前にあるもの・空間はイコールして自分、あるいは自分の中の何かなのではないのか、
ということも含めた現在の表現になっています。
過去、現在、未来全てを今目の前に見えているものに感じています。