※緊急事態宣言の期間が延期された場合、美術館およびギャラリー施設において休廊、休館、もしくは会期の変更をしている場合がございます。詳しくは、各施設サイトをご確認いただきますようお願い申し上げます。
このグループ展は6名の国内外アーティストと1コレクティブ(+ 3人のメンバー)の作品で構成され、パンデミック渦中で各国のアーティストが、何を体験し/考え/感じたのかを探究する試みです。誰もが否応なしにCovid-19の影響を受け、緊張と弛緩の絶え間ない波を地球規模で共有しています。そのような中、各作品がポリフォニックに交錯する本展は、コロナ禍により顕在化し、日々激しさを増す【孤立/分断/不寛容】に対して、今こそ【連繋/共感】の必要性を呼びかけています。最後に参加アーティスト達に心より感謝します。このプロジェクトは、彼らの理解・サポートなしには実現不可能でした。ありがとう:)
高田慶実 (企画/作家)
http://youtu.be/h9Q3RQqhnK8
■Back and Forth Collective [Mei Homma, Natsumi Sakamoto, Asako Taki]
+Dr. Jen Clarke, Fionn Duffy and Sarah McWhinney (Scotland & Japan)
■Chris Hunter (Switzerland)
■Katharina Gruzei (Austria)
■Sena Başöz (Turkey)
■Sonny Square/ Yoshimi Takata (Japan)
■Terry-Dayne Beasley (Tokyo-resident Canadian)
■Tuli-Gal Litvak (UK)