長谷川 寛示(はせがわ・かんじ)
1990年、三重県生まれ。2014年東京藝術大学美術学部彫刻科卒業、2016年同大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。同 年、曹洞宗大本山永平寺にて修行を経て僧侶となる。主な個展に『My Sútra』(2019、KANA KAWANISHI GALLERY、東京)、『 ALLDAY TODAY』(2018年、Gallery HIROUMI、東京)、『RESEARCH&DESTROY』(2015年、CC4441、東京)など。グループ展に『 Some kinda freedom』(2021年、KANA KAWANISHI GALLERY、東京)、『CC NIGHT -PLAY ANARCHY-』(2015年、CC4441、東京)など。
受賞歴に「sanwacompany Art Award / Art in The House 2019」ファイナリスト選出、「前橋アートコンペライブ2012」秋元雄史賞など。
伊佐治 雄悟(いさじ・ゆうご) 1985年、岐阜県生まれ。2008年多摩美術大学美術学部彫刻学科卒業。2019年公益財団法人ポーラ美術振興財団在外研修員としてスウェーデンに滞在。主な個展に『Second Hand World』(2020年、Art Center Ongoing、東京)、『rehabilitation』(2020年、Gallery Bageriet、スウェーデン・ヨーテボリ)、『SHOW CASE GALLERY』(2020年、横浜市民ギャラリーあざみ野、神奈川)など。グループ展に『きのふいらしつてください』(2020年、彗星倶楽部、石川)、『正しい歪み方』(2019年、Koganei Art Spot シャトー2F、東京)、『輸送芸術』(2017年、伊日美學台中藝術空間、台湾・台中)など。