ARTIST
荒木経惟 Nobuyoshi Araki
- プロフィール
Profile
- 1940
東京生まれ
1959
千葉大学工学部差y新印刷工学科写真映画専攻(〜’63)
1963
株式会社電通勤務(〜’72)
- 受賞歴
Award
- 個展
Solo Exhibitions
- 1999
「荒木経惟」スカロ・アートスペース(NY)
「荒木経惟 センチメンタルな写真、人生。」東京都現代美術館
1998
「東京死情」ダイヒトールガーデン(ドイツ)
「過去1972-1973」レーファクーゼン市立美術館(ドイツ)
「荒木経惟・東京」フルダ市立美術館(ドイツ)
「ポートレイトと花」フォトグラファーズ・ギャラリー(ロンドン)
「東京ノスタルジア」ギャラリー・フォトロジー(ミラノ)
「A人生」(富山、横浜、札幌、福岡)
「アラキネマ・コメディ イン ウィーン」スパイラルホール
「アラキネマ・台北」読売カルチャーサロン青山/台北市立美術館
「アラキネマ・色情女」芸術貴族(台北)
「アラーキーの純愛 COSMOSCO」タカ・イシイギャラリー
「ストーリー・ポートレイト」チュラロンコン大学(バンコク/タイ)
「Aノ楽園」(屋外展示、新宿高島屋コンコース)
1997
「A人生」勝毎ホール(帯広)ラフォーレミュージアム原宿
「荒木経惟」ギャラリー・ボブ・ヴァン・オルソウ(スイス)
「色情」スカロ・ブック・ショップ(スイス)
「花曲」JMギャラリー
「アラーキー レトログラフス」原美術館
「アラキネマ・レトエロ」原美術館
「少女世界」イル・テンポ
「Tokyo Comedy」ゼツエッション(ウィーン)
「アラキネマ・Love Secession」ゼツエッション
「アラキネマ・東京パラダイス」ゼツエッション
「アラキネマ・ウィーンと東京パラダイス」原美術館
「荒木経惟」ギャラリー・スタルマック(ポーランド)
「荒木経惟」スタジオ・ギェンザーニ(ミラノ)
1996
「アラーキー顔VS裸」スパイラルガーデン
「アラキネマ顔VS裸」スパイラルガーデン
「死現実」タカ・イシイギャラリー
「過去 1972-1973」シュタットパルカッセ(ドイツ)
「花 Flowers:Life and Death」西村画廊
「東京小説」エッグ・ギャラリー
「花陰」ギャラリー・イヴ
「墨汁奇譚」ヤブランカ・ギャラリー
「アラキネマ・小説写真」スタジオ・モーリス
「アラキネマ・花曲2」玉川高島屋SCアレーナホール
「Fake Love」ギンザ・コマツ
「顔・死」ペース・ヴィルデンシュタイン・マクギル(USA)
「花の時間」エスパス・タグ・ホイヤー
「近景」ブラム・アンド・ポー(L.A)
「花の王国」シャーシャイン・ウェイン・ギャラリー(USA)
1995
「エロトス」(ノルウェー・オーストリア)
「アクト・トーキョー」(イギリス・スイス)
「荒木経惟」トーチ(アムステルダム)
「荒木経惟 私日記」カルティエ財団現代美術館(パリ)
「平成元年」ル・ガラージュ(フランス)
「荒木経惟(A日記/さっちんとマー坊)」シャンタル・クルーゼル(パリ)
「裸小説」エッグ・ギャラリー
「アラキネマ・センチメンタルな旅・冬の旅」草月会館
「さっちんの夏」ラフォーレミュージアム原宿
「アラキネマ・沖縄烈情」リューボーホール(沖縄)
「童貞ダッチョ君の天才画展」スペース・リンク
「東京小説/Kiss of flower」(『Morphe’95』参加企画、屋外展示、青山)
「東京小説」ヴォルフスブルク美術館(ドイツ)
「墨汁奇譚」ヤブランカ・ギャラリー(ドイツ)
「荒木経惟・私日記」エンコントゥロ・ド・フォトグラフィア(ポルトガル)
1994
「アクト・トーキョー」巡回展
「私写真」有楽町朝日ギャラリー(東京)
「私写真」ヤブランカ・ギャラリー(ドイツ)
「アラキネマ・猥褻写真」スタジオエビス(東京)
「アラキネマ・私写真」有楽町朝日ホール
「空」ギャラリー・イヴ(東京)
「アラキネマ・アラキトロニクス」スタジオ・モーリス
「東京ヌード/私日記」ルーリング・オーガスティン(NY)
「アラキネマ・サマータイム」スタジオエビス
「無意識の東京/トーキョー・キューブ」ホワイト・キューブ(ロンドン)
「荒木経惟猥褻写真展・墨汁奇譚と陰毛礼賛」タカ・イシイギャラリー(東京)
「情事」谷村家具店(東京)
1993
「アクト・トーキョー」巡回展
「天使祭」札幌パルコギャラリー(北海道)/心斎橋パルコギャラリー(大阪)
「写狂人色日記の世界」ウィズワンダーランド(広島)
「愛の新世界」La Camera
「エロトス」パルコギャラリー
「東京日和」ギャラリヴェリタ
1992
「写狂人日記」エッグ・ギャラリー
「アクト・トーキョー 1971-1991」フォルム・シュタットパルク/ギャラリー・フォトホフ(オーストリア)
「食事/Monochrome」ギャラリーイマジン
「クルマド・トーキョー」エッグ・ギャラリー
「天使祭」パルコギャラリー
「アラキネマ・天使祭」パルコ劇場
「物事 日替わり写真展1000点」P3 art and environment
「事情聴取〜東京ファックス」アプト・ギャラリー
1991
「冬の旅」エッグ・ギャラリー
「A’s Nude Exhibition 恋人」アプト・ギャラリー
「移動 ナビの舞う空」エッグ・ギャラリー
「アラキネマ・春景」シネマライズ渋谷
「近景」細見画廊
「ジャンヌ」新潮社アートスペース(東京)/ハートランド(浜松)
「近景2 花と裸がヤモリンスキ」アセンス美術(大阪)
「色景」シードホール/生活創庫(愛知)
1990
「愛しのチロ」池袋ブックセンター・リブロ(東京)
「空景」ギャラリヴェリタ
「アラキネマ・東京ヌード」紀伊国屋ホール/土方巽記念アスベスト館
「東京ラッキーホール」アプト・ギャラリー(東京)
「冬へ」エッグ・ギャラリー(東京)
1989
「Nobuyoshi Araki ‘89厳選オリジナルプリント展」ギャラリー光彩(東京)
1987
「アラキネマ2」スタジオ・マグ
「ARAKISM 1967-1987」ツアイト・フォトサロン(東京)
1985
「A’s色情日記」ツアイト・フォトサロン(東京)
「アラーキー、シブヤをアッジェする」K’Sbar(東京)
「Shibuya Street」ドイフォトプラザ渋谷/INAX福岡ショールーム(福岡)
「アラキネマ・東京物語」シネマライズ渋谷(東京)
1984
「少女世界」ツアイト・フォトサロン(東京)
「バルテュスの夢」ピクチャーフォトスペース(大阪)
1982
「私が写真だ」ドイフォトギャラリー(東京)
「第三回アラーキズム宣言」朝日生命ホール(東京)
1981
「第二回アラーキズム宣言」ヤマハホール(東京)
「偽女高生リカ」新宿闇市ショップ(東京)
1980
「偽写真展」原田301号室
「最新の写真展」原田301号室
「虚実ツィゴイネルワイゼン」紀伊国屋フォトスペース(東京)
「無論100%」ナイロン100%(東京)
「真夏の夜の夢精・そして終戦記念日」紀伊国屋画廊(東京)
「アラーキズム宣言」ニューヨークシアター(東京)
1979
「ニューヨーク初体験」新宿ミノルタフォトスペース(東京)/帯広ビルギャラリー(北海道)
1978
「私景・1940〜1977」銀座キャノンサロン(東京)
「センチメンタル・エロロマン 女優たち」(芳林堂アートスペース)
1977
「去年の写真」白樺画廊(東京)
「今年の写真」白樺画廊(東京)
「東京ブルース」銀座ニコンサロン(東京)/大阪ニコンサロン(大阪)
1976
「わが愛、陽子」銀座ニコンサロン(東京)
「私東京’76」紀伊国屋画廊(東京)
1975
「女優・関村妃」ミノルタフォトスペース(東京)
1974
「写真・ビデオそして映画による〈女優たち〉展」マットグロッソ(東京)
1973
「偽ドキュメンタリー・ハロゲン化銀汚染写真展−〈蝉の声〉」紀伊国屋画廊(東京)
「廃墟に花」シミズ画廊(東京)
1972
「郵送写真展」
1970
「シュールセンチメンタリズム宣言2:カルメン・マリーの真相」(東京)
「連続写真展:キッチンラーメン・エロリアリズム」キッチンラーメン(東京)
1967
「銀座」三菱電機ギャラリー
「動物園」三菱電機ギャラリー
1966
「地下鉄」三菱電機ギャラリー(東京)
「中年女」三菱電機ギャラリー
1965
「さっちんとマー坊」新宿ステーションビル(東京)
- グループ展、その他
Group Exhibitions
- 1999
「スパイラルTV オープニング・ライブショー ヴァネッサ・ビークロフト&荒木経惟」スパイラルガーデン
1998
「フィルター」ギャラリー・アルマン・レック(パリ)
「冬恋」ボリス・ミハイロフと二人展(佐谷画廊)
「淫光写 ARAKIvsWEEGEE」ギャラリーHAM(愛知)
「写真の未来学」エプソン・イメージング・ギャラリー・エプサイト
「広重とアラーキー」ジャポニスム美術館(熱海)
「超日常/7人の日本の現代美術」上海美術館(中国)
「台北ビエンナーレ’98欲望場域」台北市立美術館(台湾)
「Car Culture 20世紀写真に見る車社会」清里フォトアートミュージアム
「白い夜」パリ近代美術館(フランス他各国巡回)
「ライフ・ボーダー・ライン」ポール・アンドリエス・ギャラリー(オランダ)
「規範を外れて 展覧会1998」新芸術文化協会(イタリア)
「写真日記」アート・パヴィリオン(クロアチア)
「幻想植物園展」平塚市美術館
「写真−可能性のかたち ドイツ・ディージー銀行コレクション」原美術館
「フェティッシュとフェティシズム」パサージュ・デュ・レ(パリ)
「ライフ・イズ・ア・ビッチ」デ・アペル(アムステルダム)
「第二回サンパウロ・ビエンナーレ」(ブラジル)
「アンダー/エクスポーズド」ストックホルム地下鉄構内(スウェーデン)
1997
「死」ホーセンス美術館(デンマーク)
「花淫」中川幸夫とのコラボ ギャラリー小柳
「荒木経惟、ダイアン・アーバス、ナン・ゴールディン」サムラン・ゲーツ(ドイツ)
「欲望と空虚 現代日本の写真」ウィーン美術館(オーストリア)/コペンハーゲン美術館(デンマーク)キール美術館(ドイツ)
「第十回国際映像ビエンナーレ」アンドレ・マルロー文化センター(フランス)
「愛」カルティエ財団現代美術館(パリ)
「風景の構築」現代美術センター(フランス)
「荒木経惟&ラリー・クラーク」タカ・イシイギャラリー
「新宿区北新宿4-3-3 原方二階 笹目浩之」水戸芸術館現代美術ギャラリー
「SHASIN展」神戸ファッション美術館/新宿三越美術館/福岡県立美術館
「揺れる女/揺らぐイメージ フェミニズムの誕生から現代まで」栃木県立美術館
「スペシャル・アラキネマ 荒木経惟VS森山大道」読売カルチャーサロン青山
「エルヴィスとマリリン 2×immoral」そごう美術館(横浜)
「シティズ・オン・ザ・ムーブ」ゼツエッション(ウィーン)他各国巡回
「第33回今日の作家展 都市の情景・複数性のなかの単一性」横浜市民ギャラリー
1996
「プロスペクト’96」フランクフルト・クンストフェライン(ドイツ)
「性と罪」シュプレンゲル美術館(ドイツ)
「荒木経惟、トーマス・シュトルート、クリストファー・ウィリアムズ、ラリー・クラーク」バーゼル美術館(スイス)
「少女が独り宙に浮かぶ」高知県立美術館ホール
「場面転換X」フランクフルト近代美術館(ドイツ)
「倉俣史朗の世界」原美術館
「アラーキーと住人の現代歌人たち」ギャラリー・イヴ
「荒木経惟と今道子」写真芸術センター(USA)
「助成の肖像 日本現代美術の顔」松濤美術館
1995
「住んでみたい街」ガーディアン・ガーデン
「彼岸の花」ポール・アンドリエス・ギャラリー(アムステルダム)
「日本の現代美術1985-1995」東京都現代美術館
「GINZABOUT」ザ・ギンザアートスペース
「テクスチュアとタッチ−日本の現代写真」(シドニー)
「希望と絶望のヴィジョン」シカゴ現代美術館(USA)
「第六回国際写真ビエンナーレ 不安な筋書(食事の作法)」(イタリア)
「見るという行為(都市の空間)」ブリュッセル建築財団(ベルギー)
「死」国立映像美術館、ブラッドフォード(イギリス)
「25人の20代の写真」清里フォトアートミュージアム
「澁澤龍彦画廊」日動画廊
「カーネギー・インターナショナル 1995」カーネギー美術館(USA)
「花の芸術」ビーレフェルト美術館(ドイツ)
1994
「身体と記憶−荒木経惟、ラリー・クラーク」(バレンシア)
「人間の条件」スパイラルガーデン/芦屋市立美術博物館
「KARADAがARTになるとき<物質になった器官と身体>」板橋区立美術館
「液晶未来」フルーツマーケット・ギャラリー(イギリス、その他各地巡回)
「ポートレイト」ギャラリー・サミヤ・サウマ(パリ)
「荒木経惟×世界異才展」スパイラルガーデン、スパイラルホール
「Tokyo Love」ナン・ゴールディンとの二人展(ザ・ギンザアートスペース)
「彼岸から」東京デザインセンター
「空間・時間・記憶 Photography and Beyond in Japan」原美術館他各国巡回
1993
「ラヴ・ユー・トーキョー」世田谷美術館
「荒木経惟、ラリー・クラーク、ソフィー・カル、ジャック・ピアソン」(NY)
「ブルータス創刊300号記念写真展 絶対裸体2」原宿ラフォーレミュージアム
「日本の現代写真家」チューリヒ美術館(スイス)
「肉体のイメージ」フランクフルト・クンストフェライン(ドイツ)
1991
「日本の写真、1970年代−凍結された“時”の記憶」東京都写真美術館
1990
「第二回ロッテルダム写真ビエンナーレ」(オランダ)
「家族の写真」ヴィレット大ホール(パリ)
1989
「11人の1965-75 日本の写真は変えられたか」山口県立美術館
1986
「日本現代写真」バルセロナ、スペイン/マドリッド、バレンシア等を巡回
1985
「パリ、ニューヨーク、東京」つくば写真美術館’85/宮城県美術館
「日本の写真」ハンブルク美術工芸館(西ドイツ)
1983
「現代日本の美術2−風景との出会い」宮城県美術館
「6×7の女」ツアイト・フォトサロン
1980
「群論’80〈娼女〉」砂防会館
1979
「Japan:A Self-portrait(自写像 日本)」国際写真センター
1978
「7月の熱い風『愛しの女たち』優しい眼をもった新鋭4人と荒木経惟」(CAMP)
1976
「写真売ります・12人の写真家による自選作品展」資生堂ザ・ギンザ
「連続写真展・東京を行く」山手線のプラットホーム
「日本の現代写真」フォルム・シュタットパルク(オーストリア)
1975
「一日だけの写真展」七本松アパート(愛知)
「私現実へ」シミズ画廊
1974
「写真についての写真展」シミズ画廊
「写真から写真へ」ギャラリー・マットグロッソ
「15人の写真家」東京国立近代美術館
1972
「第十一回現代日本美術展」東京都美術館
「超写真演奏会」青山タワーホール
「性器末」銀座ソニー・ビル
1971
「第十回現代日本美術展」東京都美術館
- パブリックコレクション
Public Collection