1931年生まれ、茨城在住、 1953年青山学院大学を中退。独学により彫刻を始める。1963-64年シカゴ美術館附属美術大学に留学。1966年第33回ヴェネチア・ビエンナーレ、「The New Japanese Painting and Sculpture」(ニューヨーク近代美術館)、1976年第2回シドニー・ビエンナーレに参加。2000年に国際彫刻センター(ISC)優秀彫刻教育者賞をアジア人として初受賞。30年以上、美術大学の教壇に立つ。筑波大学名誉教授。近年の主な展示にアートスペース羅針盤 (東京、2021年、2019年、2016年)、TEZUKAYAMA GALLERY (大阪、2018年)での個展、CAPSULE (東京、2019年)、日本橋高島屋 (東京、2018年)、KOKI ARTS (東京、2017-18年)でのグループ展など。