ARTIST
川田喜久治 Kikuji Kawada
- プロフィール
Profile
- 1933年、茨城県に生まれる。
1955年立教大学経済学部卒業。
『週刊新潮』の創刊 (1956年)より、グラビア等の撮影を担当。1959年よりフリーランス。
「VIVO」設立同人 (1959〜61年)。
主な個展に「ゼノン ラスト・コスモロジー」フォト・ギャラリー・インターナショナル [以下PGI] (東京 1996年)、「カー・マニアック」PGI (東京 1998年)、「ユリイカ 全都市」PGI (東京 2001年)、「川田喜久治展 世界劇場」東京都写真美術館 (東京 2003年)、「地図」PGI (東京 2004年)、「川田喜久治写真展 Eureka 全都市 Multigraph」東京工芸大学写大ギャラリー (東京 2005年)、「見えない都市」PGI (東京 2006年)、「川田喜久治展 ATLAS 1998-2006 全都市」エプサイト (東京 2006年)、「遠い場所の記憶:メモワール 1951-1966」PGI (東京 2008年)、「ワールズ・エンド World’s End 2008〜2010」PGI (東京 2010年)、「日光-寓話 Nikko-A Parable」PGI (東京 2011年)、「2011-phenomena」PGI (東京 2012年)、「The Last Cosmology」Michael Hoppen Gallery (ロンドン 2014年)、「The Last Cosmology」L. PARKER STEPHENSON PHOTOGRAPHS (ニューヨーク 2014年)、「Last Things」PGI (東京 2016年)、「ロス・カプリチョス –インスタグラフィ- 2017」PGI (東京 2018年)、「百幻影 – 100 Illusions」キヤノンギャラリーS (東京 2018年)、「影のなかの陰」PGI (東京 2019年)、「『赤と黒』Le Rouge et le Noir」リコーイメージングスクエア東京 (東京 2020年)がある。グループ展多数。
作品は東京国立近代美術館、東京都写真美術館、ニューヨーク近代美術館、サンフランシスコ近代美術館、テート・モダン、ボストン美術館などにコレクションされている。
- 受賞歴
Award
- 個展
Solo Exhibitions
- グループ展、その他
Group Exhibitions
- パブリックコレクション
Public Collection