ARTIST
ズドゥラフコ・トイック Zdravko Toic
- プロフィール
Profile
- ユーゴスラビア(現クロアチア)からアメリカ合衆国へ青年期に引越し形成期のほとんどをニューヨーク市で過ごしました。彼のアーティストとしてのキャリアはPat Passlof, Milton Resnickと共に抽象表現主義を学んだこと(スタジオスタディ)から始まりました。アメリカン大学で勉強を継続し、そこで美術評論家であり美術史家のBarbara Roseに出会い、生涯の友情を築きました。彼の作品は国内外で展示されています。
ヒロマート・ギャラリーにて、「The Invisible」、「New Work by Zdravko Toic」、「Dangerous Whisper: um」、「Disconnected Pattern」を開催。
他にも主な展覧会としてSpace Debris Gallery(トルコ・イスタンブール)での2度の個展(序文:Osman Can Yerebaka)やニューヨークのアートフェアSpring Break Art ShowでのYulia Topchiyのキュレーションによる「reConstruction」、またFord Projectでのグループ展、イタリア・ペルジャの現代美術館Palazzo della PennaでのBarbara Roseのキュレーションによる「New York:New Generation」展があります。また、Loudoun Ballet Companyのダンス振付師Vladimir Anguelovとペインティングを用いたステージセットのデザインを共同制作しています。その作品はEmergency Balletsと表題がつけられ、アメリカン大学のエクスペリメンタル・シアター、続いてワシントンDCのフランス大使館で公開され、ショーはバージニア、ジュネーブ、オーストリアで開かれました。
- 受賞歴
Award
- 個展
Solo Exhibitions
- グループ展、その他
Group Exhibitions
- パブリックコレクション
Public Collection