ノイズ、エレクトロニカから現代音楽までエレクトロニクスやコンピュータを用いた音響表現を中心に、ジャンルを横断する活動を国内やヨーロッパ各地で展開している。作品形態もライブ・パフォーマンスからCD、サウンド・インスタレーション作品など幅広い。「昭和40年会」をはじめ美術家とのコラボレーションワークも多数あり、国内外の展覧会への参加も多い。主なCDに「Archipelago」、「Autrement qu'etre」、「Othello as Noise Opera」、「A Study in helix」、著書に「作曲の20世紀」、「人工生命の美学」、「美術館革命」(いずれも共著)などがある。