ヘルムート・シュミット「15 ポリティポグラフィーエン」

イベント紹介
Event Information

ドイツ出身で現在は大阪を拠点に国際的に活躍するタイポグラファ・グラフィックデザイナーの展示。スイスのバーゼルでエミール・ルダーに師事。その後スウェーデン、カナダ、ドイツそして日本などの国々で活躍するなど、いわゆる「スイスタイポグラフィ」を代表する一人である。ドイツでは社会民主党のデザイン・ポリシー(ヴィジュアルアイデンティティ)、ドイツ社会民主党(SPD)政権時の連邦政府の発行物、日本国内では化粧品IPSAやELIXIR、マキアージュ、飲料のポカリスウェット、エネルゲン、ジャヴァティのロゴタイプからパッケージデザインをはじめ数多くのデザインを手がけている。また著書「タイポグラフィ・トゥデイ」(誠文堂新光社) は1980年の発売後大きな話題となり、2003年には待望の新版が発売された。

その一方で「デザインは姿勢である(Design is Attitude)」として個人的・社会的・政治的な実験作品も多く制作してきた。1970年代には、冷戦期の西ドイツの政党や、シュミットがとりわけ支持し後に首相も務めたヴィリー・ブラントなどの政治家が発するメッセージから自らの政治的意見と合致する言葉を選択し、タイプライターを使い視覚的に表現したポスター「15 ポリティポグラフィーエン」を個人的に制作した。(ポリティポグラフィーエン(politypographien)は、politics(政治)とtypography(タイポグラフィ)の2つの言葉を組み合わせた造語)。本展では15点のポスターに加え、制作にまつわる資料と解説を交え展示する。

アーティスト
Artist

ヘルムート・シュミット

スケジュール
Schedule

2012年7月6日(金) - 2012年7月22日(日)
15:00-21:00(平日)
13:00-21:00(土日)
※火・水曜休み

開催場所
Place

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東京都港区白金1-8-6 1F 

その他概要
Outline

入場無料
[オフィシャルサイト]
http://www.printgallerytokyo.com/
ヘルムート・シュミット「15 ポリティポグラフィーエン」