イベント紹介
Event Information

高橋大輔 (1980年埼玉県生まれ) は、東京造形大学を卒業後、埼玉にアトリエを構え制作を行っています。これまで、立体作品と見紛うほどに厚塗りされた油絵の具による抽象絵画で注目を集め、「NEW VISION SAITAMA 5 迫り出す身体」(2016年、埼玉県立近代美術館)、「ペインティングの現在 - 4人の平面作品から -」(2015年、川越市立美術館)、「絵画のありか」(2014年、東京オペラシティアートギャラリー) など、各地の美術館での展覧会に参加しています。今回初となる URANO Viewing space での個展では、高橋が「夜の絵画」と呼ぶこれまでの作品とはまた違った「昼の絵画」、またそれらの中間である「眠る絵画」を中心とした新作約15点を展示いたします。これまで地球上に存在してきた全てのペインターへのリスペクトを、朴訥とも言えるひたむきさでキャンバスにたたきつけた、生命力溢れる作品の数々をぜひご高覧ください。


「眠る絵画」
高橋大輔
2016年のある時期から、「眠る絵画」というシリーズの絵を描き始めた。透過する膜の向こうにイメージが遠ざかっていくような、あるようでいて、ないかのような。絵画自体が瞼を閉じているような。人は眠りについたとき、荒唐無稽な夢を見る。そういう荒唐無稽を掴んで、固定化しているのではないかと思えるほど、自分にとっての絵画は、矛盾や混乱をそのプロセスに孕んでいる。それは非合理的で把握しきれないものだった。そういった困難の中で、かろうじてなにかを掴んだら、筆を置き、絵を乾かし、見えないところに置き、眠らせておく。

アーティスト
Artist

高橋大輔

スケジュール
Schedule

2018年4月21日(土) - 2018年5月19日(土)
火・水・木・土: 11:00 - 18:00
金: 11:00 - 20:00
定休日: 日曜・月曜・祝祭日

開催場所
Place

URANO
東京都京都品川区東品川1-33-10 Terrada Art Complex 3F 

その他概要
Outline

[オフィシャルサイト]
https://urano.tokyo/exhibitions/current/
高橋大輔「眠る絵画」